梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2008年06月

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強い雨も朝には上がり、時々太陽が顔を覗かせました。
不快指数はレッドゾーン、とにかく蒸し暑い1日でした。

梨畑にはまだ露も残っているだろうと、近くの畑でニラの間の草をのけてました。
そんな時、親父に呼ばれトウモロコシが倒れているのを起こしたり。
その横にはスイカが育っていました。今年は実止まりがあまり良くないようです。

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今朝は夜明けとともに消毒をしました。
雨が続いて前回の消毒から、もう4週間近く空いています。
この時期発生する『葉たんそ』などの病気が心配です。我が家の梨畑は傾斜地で、さらに雨が降ると地面がぬかるみます。昨年も雨上がりにSSをすべらしてしまいました。ですので、晴れた日が続かないと消毒できないのです。)


画像二枚目は我が家で取れたキュウリです。親父がこしらえています。私が良心市に持っていっています。人気あるんです、これが。
日持ちが良くてねばりがある。収穫の次の日には店頭に並ぶので新鮮です。

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こんばんは。
今日は1日霧雨が降っていました。
おかげで涼しく、仕事もはかどりました。

新高梨に袋をかぶせています。
小さい袋だと梨が大きくなってくると破れてしまいます。そこで大きい袋をかぶせます。
光を遮った梨の実の肌はとてもきれいになります。
虫にかじられず、病気にかからず、農薬に汚されることなく、日焼けもしません。

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梨畑に行く時には雨が降っていなかったのですが、着いた途端降り出しました。

梅雨ですね。

もちろん、こんな事もあろうかと傘、雨合羽は積んでいます。

雨が降る中の大袋かけは大変です。
腕抜きをしていても、しずくが袖口から入ってくるし、腰ひもに水が溜まって染みてきます。

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朝、梨畑に行くと昨日の雨がたっぷりと梨の葉にのっかかっていました。
このままじゃ大袋かけが大変なので、送風機を持ってきました。
ですがなかなかエンジンがかかりません。
仕方なく30分ほど露に濡れながら大袋をかけました。
再度チャレンジしてやっとエンジンがかかり、露を飛ばしました。ストレス無く仕事がはかどりました。

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