梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2008年12月

イメージ 1
今日は次男の通う保育園で生活発表会がありました。
・・・というのに、出発10分前に『自転車がこわれたぁ』と、長男。
見てみると前輪が外れていて、ディスクが曲がりそう。
慌てて修理、速攻出発。
あわただしい一日の始まりでした。

夕方、雨が降りそうなので、ナギナタガヤの種をまきました。

イメージ 1
12月とは思えない暖かさ。
シャツ一枚での農作業。
今日も肥料入れです。
画像は機械でかき飛ばした梨の葉をクワで集めている様子。

イメージ 1
昨日の雨のせいで、梨の葉や土が重くなり、クワ仕事も一苦労。
今日も皆で、梨へ肥料を与えました。

イメージ 1
今日はお手伝いさんにもきてもらい、肥料入れ。
女衆にはクワで梨の葉や肥料を入れた溝に土をかぶせてもらいました。

私は肥料を散布。
この時期はマスクが必需品です。
飛び散る肥料でのどを痛めないように。

イメージ 1
今日も梨畑で肥料入れをしました。
機械で掘った溝に、梨の葉や草を入れていきます。
梨の葉には害虫や病気がくっついたりしているので、土の中に肥料としっしょに入れていきます。
手間はかかりますが、やがて腐植となり、腐植から栄養を取った木からおいしい梨が出来上がります。

↑このページのトップヘ