梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2009年09月

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今日は近所の方が梨の盆栽を持ってきました。
春に私があげた梨の花粉で交配した梨がこんなになりました。
(品種は分かりません・・・豊水っぽいです。)
色づいてきて熟しだしたそうです。

食べてもおいしくないとのこと。
(皆聞くそうです。)

それにしてもお見事。

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今年は小さい、小さいと思っていた新高梨。
ぐんぐん大きくなってきています。

山ではわりことしがたつくり回っています。
いのしっしです。
ジャガイモなどを植えていたら大変。
何か対策をしないといけませんね。

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梨は袋の質で肌の色、つや、肉質、糖度が変わってきます。
また、虫や病気をどれくらい防げるかも変わってきます。

毎年天候は変わります。
私たちはその天候に対応する袋を選んでいます。

今日は梨作り仲間が8人集まり、新高梨にかけた袋の試験結果を見ました。
まだ収穫前ということで、数個しか梨を収穫してないのでなんとも言えませんが、いくつか候補は決まりました。

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5年生苗のかおり梨です。
思った以上に太りました。
2kgくらいありそうです。
来年はもっと実をとめないといけないですね。

かおり梨、あきづき梨の収穫を始めています。
今年は本当に熟すまで待ったおかげでとてもおいしい梨が収穫され、良心市でも喜ばれています。

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今日も学校から帰るとさっと宿題を済ませ、自転車遊び。
一本橋を作ってみました。
何回かするうちにだいぶ上手になりました。

この一本橋、前はこいのぼりを立てる支柱でした。
役目が終わっても、まだ子供達のために役立ってくれています。

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