今日の午後、高知市中央にある高知会館で『本県ナシ栽培の未来』に関するシンポジウムがあり、行ってきました。
高知県のナシ農家や関係機関職員、市場関係者など50人を超える方が集まりました。
果樹研究所 品種育成・病害虫研究領域の斉藤先生の『日本ナシの品種変遷・過去・現在そして未来』というお話があり、高知県の針木梨組合、黒岩梨組合、果樹協、果樹試験場、市場の代表者の話し、そしてパネルディスカッションが続きました。
皆さん熱のこもった話ばかりで、予定時間が大幅に過ぎるほど。
とても勉強になりました。
そのあとは懇親会。
普段は少し距離のある各地域ですが、今夜は酒を酌み交わし、たくさんの話ができました。(…が、酒の飲めない私は少し早めに切り上げてきました。)