梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2012年04月

イメージ 1
よくこれだけのものをミニカに積んでこれたなぁ…。
テントをたたみ、荷物をまとめてミニカに詰め込みました。
後ろのガラスは荷物でふさがれています。

もっと居たかったのですが、午後3時過ぎには亀岡トライアルランドを後にしました。

BCJのブログに載っていた『るり渓温泉』へ行こうと山道を走りました。
思ったより遠くて…着いてみると想像と違った温泉地。
数百台止まれるの駐車場、しかもほぼ満杯。
いざ入ろうと受付に行くと、ロッカーの予約待ち?
少し待ちましたが、温かいお風呂につかり、しっかりと疲れを取ることができ、レストランで早めの夕食をすましました。

6時に『るり渓』を出発。帰り道は少し渋滞にもはまりましたが、高速道路にのることができ、ほっと一息。
クリーンで帰ることが出来ました。

イメージ 1
鳥のさえずりと小川のせせらぎで目を覚ましました。
時計を見ると5時。
子供たちも目覚め、じっとしていられない子供たちはさっそくセクションの下見をしました。
インドア派の私ですが(仕事はアウトドアなのに?)、思ったほどキャンプは苦痛ではなく、時間に余裕がありよかったと思いました。
次男はキャンプがよほど楽しかったようで、ハイテンションをキープしていました。
周りが少々大変でしたが…。

7時を過ぎると続々と車がやってきました。
余裕をもって朝食を済ませ、自転車を組むと早速練習を始めた子供たち。
おいおい…体力を使いすぎるなよ。
アナウンスが山に響き、時間通りに受け付け、ミーティングが始まり、10時30分、セクションがオープンしました。


普段の練習の成果を発揮する子供たち。
今回は混雑することなく、時間に余裕がありました。


次男はいきなり丸太で転倒し、顔面を強打。
目の前でまともに落ちたのを見たので『これはいかん、骨折した!』と思いましたが、骨折だけはまぬがれたようです。
今日はリタイヤやねと思っていたのですが、しばらく冷やした後、復帰することができました。
初めてのベンジャミンで5点だらけでしたが、よく最後まで走りぬきました。

長男は前回よりいい走りをしたのですが、自分が思っていた走りが出来なかったようで、人前でこらえることができず泣いてしまう場面もありましたが、最後まで戦う気持ちをキープでき、走りぬきました。

これだけの大会の準備は大変だったと思います。スタッフの皆様にはとても感謝しています。
ありがとうございました。
楽しい大会でした。(トイレに消臭剤があったのはとてもありがたい心遣いでした。)

イメージ 1
28日午後1時、高知を出発しました。
天気は晴れ。
高速道路では窓を開けるとものすごい音がするので、今年初エアコンです。

道はすいていて、順調に大阪へ…。音楽なんてかけながら。『ヒメジジョーは見えんろうかねぇ』なんて景色を見る余裕すらあり。
宝塚に近づくと、片道3車線になり…田舎者の私はハンドルを握る手が汗ばみ、ややキンチョー気味に運転をする。
カーナビなんて持たない派なので、地図を印刷してあらかじめ曲がる交差点などを調べてきていたのですが…………なんじゃいこの車線の多さ、右へ左へ車線変更する車…。 
…まずい…。

この状況は非常にまずい。

『ここで間違いないが?』『「中国池田」じゃのうて『池田豊中』って看板が出ちゅうで!?』
池田豊中で高速道路を下りると…ん?曲がるはずの交差点はどこ?このままいくと千里?ちがうやん!!

『宝塚』で降りときゃ良かったのか、降りるインター選択が間違っていたのか、あれよあれよという間に今いるところがどこだか分からずパニック!

そんな私たちなんてお構いなしに子供たちは後部座席で大騒ぎ!

『そうか、高速道路に沿って、帰ればいいのか』
Uターンをぶちかまし、無理な車線変更でもやさしい大阪の人たちは道を譲ってくれ、なんとか、何とか道を探し出し、ほっとした私と妻。

亀岡トライアルランドには7時ごろ到着しました。
暗くなる前になんとかテントを張ることができ、夕食を済ませて8時ごろには寝袋の中に入ることが出来ました。

先ほど、家に到着しました。
6時間かかりました。
非常に眠いです。
詳細は後日です。
おやすみなさい。

イメージ 1
『これと、これ・・・これもいるろうか。』
あっという間に荷物が増え、ミニカに載せるとこの状態。
自転車だけでなく、荷物も軽量せんとねぇ。

いよいよ出発です。

↑このページのトップヘ