梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2013年10月

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今日は正蓮寺オートランドで『虎の穴練習会』がありました。
DADAHOUSEの山本さんが3セクション作ってくれていました。
子供4人と大人1人参加で3ラップをし、点数をつけて本番のような練習会でした。
景品にお菓子まで用意していただき、また、一人でセクション設営も大変だったと思います。
ありがとうございました。

練習会終了後は高知の先輩トライアラーに特訓していただき、根性も、技術もアップしました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

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出荷場の片づけと梨畑の片づけを同時進行です。
今日は土曜日ということもあって、子どもたちが梨畑でパイプカバー(あて)を外してくれました。
私はその間に新高梨の木にあきづき梨の枝(花芽や葉芽)を接ぎました。
毎年『新高梨』は高温障害があるので、高温に強い『あきづき梨』を増やそうとしています。

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今年の新高梨の収穫が終わりました。
今年も昨年同様早い収穫、出荷、収穫終了となりました。

なぜそうなったのか…?

梨は(ほかの果樹も一緒でしょうが)4月の花の満開からの温度を足していってある一定の温度になると食べることのできる状態になるそうです。

今年は暑い日が続きましたねぇ。
江川崎では40度を超えましたし。

なので、熟れるのが早かったみたいです。

さらに、夏の高温で梨に被害が出てしまいました。
日焼けです。
人間のように皮がむけ再生してくれればいいのですが、梨はそうはいきませんでした。
日に当たった梨はまっ黒く変色し、食べることができません。
さらに高温で梨の細胞が破壊されました。
毎日毎日灌水をしたのですがそれでも止めることができませんでした。

と、長々と言い訳を書いたのですが。

これからも毎年暑い日が続くはずです。
気候のせいにせず、対応し、これからも梨栽培をつづけていきます。

やめるわけないじゃないですか。

楽しいですから。

新高梨の注文の受付を終了しました。

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今日は日曜日。
子供たちが朝早くから手伝ってくれ、新高梨の収穫をしました。
私が運搬車で梨畑から家まで運ぶ間も梨を取っていてくれるので、かなりの時間短縮、助かります。
長男は一日中手伝ってくれました。

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