梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2014年06月

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我が家の新高梨です。
仕上げ摘果をする前の状態です。
もう直径が5センチを超えています。
今年は実の太りがいいようです。
形もいいものが多く、全部残したいくらいです。
 
 
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夕方、雨が止んだので練習をと子供たち。
少しするとまた雨が…。

まずは基盤強化。
 
我が家の経営です。
 
経営者として、先槍として家族をしっかり守っていかなくては。
 
遊ぶ楽しみはそのあとです。
 
そう自分に言い聞かせています。
 
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久しぶりに正蓮寺オートランドに行ってきました。
前日に梨畑に消毒をしました。
この時期、こんな雨が続くと病気が一気に広がります。
予防の薬を散布しました。
なので。
日曜日は久しぶりに遊ぶことにしました。
 
オートランドは霧が立ち込め、視界が悪くなっていました。
雨は降ったり止んだり。
雨水のせいで障害物も滑りやすくなった悪条件の中、オートバイのトライアル練習している方が数名いました。
もちろん私たち(子供たち)も練習しました。
 
山にオートバイの排気音と子供たちの笑い声が響いていました。
 
 
 

昨日の夕方に軽トラの後輪がパンクしているのを発見しました。
いつ、なぜパンクしたかわからないのですが、外出中でなく、家の前でよかったです。
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今朝、タイヤ交換をしました。

遊んだ次の日こそ、しっかりと働く。
今朝も4時15分起床です。
 
家の前のお客様用駐車場のひび割れが大きくなってきていました。
今日は子供たちがいるので補修することにしました。
 
私は小さいころ、親父がセメントを練っているのを見たり、手伝ったりした記憶があります。
子供たちにとっては初めてのセメント補修でしたイメージ 1

今日は晴れたり曇ったり雨が降ったりと忙しい一日でした。
 
今日も新高梨に袋をかけました。
 
私が最終の摘果をして残す実を決め、綿を巻きます。
そして父、母、妻が袋をかけます。ときどき私もかけます。
綿を巻かなかったり、私以外が綿を巻くと、思った以上に袋がかかってしまい、木に負担がかかってしまいます。
ですから私が綿を巻きます。
綿を巻いていない実には袋をかけません。
私の思った通りの袋数になります。
木に一番いい袋数になるはずです。
責任はすべて私にあります。イメージ 1
 
 
日の入りが遅くなったので仕事がはかどります。
 
 

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