梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2014年08月

こんにちは。
今日は朝から曇り空ですが、時々太陽も出てくれています。
おかげで気温も上がり、蒸し暑い高知市針木です。
 
と、いうわけで。
 
朝の涼しいときに仕事をしてきました。
 
今は主に草を刈っています。
刈っても刈っても次から次に伸びてきています。
追いつきません。
 
『新高梨はどうかなぁ~?』
と、袋をはいでみました。
 
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600グラムくらいですね。
まずまずです。
 
あとは天気次第です。
 
 

午後には雨も止みました。
夕方、ほんの30分くらい太陽が顔を出しました。
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ありがたいなぁ、太陽。
 
また、明日も雨だそうです。

今日も朝からすっきりしない天気の高知市針木。
雨も時々降ってました。
 
今日の午後は果樹協議会主催の『ナシ現地検討会』がありました。
 
まずは近所でたくさん『あきづき梨』を栽培されているところでの現地検討会。
高知県の梨農家、県職員など27名参加しました。
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園主の方から栽培方法などの話がありました。
台風で1~2割ほど落下したそうです。
剪定の方法など詳しく聞くことが出来ました。
 
次に果樹試験場に行き、新品種『凜夏』、『甘太』の木を見せてもらいました。
まずは『凜夏』から。
樹勢は強いのですが、試験用にコンパクトに作られているからでしょう、もう少し大きな木にすると樹勢がどういくかですね。
花芽のつきはいいようですね。
果実は600グラム平均の大きさだそうです。
 
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雷が鳴り、雨が降ってきました。
『甘太』の説明もそこそこに建物に入り、スライドショーで『凜夏、甘太 系統適応性試験』についての話がありました。
二品種とも暑い地方でもよく育つようです。
今、問題の『ミツ症』『葉タンソ』もなく、日持ちもいいようです。
 
凜夏の味見がありました。
幸水もあり、比較してほしいとのことでした。
幸水よりも糖度があるというのですが、酸味があるせいで甘みが薄く感じましたが、肉質やわらかく、ジューシーな梨でした。
 
近年、温暖化で今までの品種の梨の栽培が難しくなってきています。
暖かい地方でも栽培できるこの二品種は期待できます。
 
 

こう雨が続くと、乗用の草刈り機で傾斜地の多い梨畑での作業は危険です。
 
刈払機での草刈りは重労働です。
20~30分くらいすると休憩を取りたくなります。
そのあと、エンジンをかけようとするとかからないことがよくありました。
 
プラグは火が飛ぶ、燃料もきゆうし・・・。
 
プライマリポンプが少し破れていました。
『これかなぁ・・・?』
エアフィルターも少し詰まっちゅうし。
 
 
 
で、昨日買ってきて、今朝、交換しました。
 
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キャブが固く取れませんでした。
無理にするのは危険と判断したので、分解しました。
 
プライマリポンプの交換だけにこれだけばらさないといけないとは。
 
エアフィルターも新しくなり、エンジンの調子も良くなりました。
今日も草を刈っています。
 

今日は晴れてくれるかと思っていたのですが、朝から曇り空。
お昼頃からは真っ黒い雲がやってきて・・・雷雨。
 
またですかぁ~・・・。
 
ほんと~に、よく降ります。
 
夕方、
『お風呂沸かいちょってよ!』
と、むすこたち。
 
雨の中、自転車の練習をしていました。
 
長男は急傾斜の練習。
どうしても『足をつかずに登りきりたい』と練習していました。
 
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しかしね…この雨でいい加減滑るところがさらに滑りやすくなり、飛んでは滑り、飛んでは滑り…だいぶ掘れましたね。
 

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