雨で水分を十分補った梨の木たちはこれからぐんぐん新芽を出してくれるでしょう。
一年枝の液果芽を使う私にとって、新梢はとても大事です。
さっそくお宝が出てくれていました。

今日は摘蕾をしました。
枝の先端には梨をならしません。
ならさないところに交配は必要ないのです。
必要なければ蕾のうちにのけておけばいいのです。

なので、摘蕾をしています。
高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。