梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2015年05月

何という暑さ!

ハウス解体も3日目となりました。
『さあ、今日で済ますぞ!』と、朝8時に作業を開始。
要領が分かってきたので、皆それぞれ分担し、作業を黙々としました。
今日も20数名が集まりました。
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それにしても広かった。
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少し残りましたが、明後日の午前中には終わるでしょう。


針木地区のほとんどの梨農家の主力品種は新高梨です。
早生梨をたくさん栽培している農家は少ないです。
我が家もまだたくさんは栽培していません。
新高以外では秋水、幸水、豊水、土佐幸福、あきづき、かおり、なるこ、王秋などを栽培しています。
品種こそ多いのですが、まだまだ数は少ないです。
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そんな少ないあきづき梨の袋をかけています。

年に2回、この農道を利用する住民が草を刈っています。
私もこの農道を利用して畑に行きます。
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昨日は約10人で2キロメートルくらいある農道の草を刈りました。

我が家には少しですが豊水梨があります。
収穫は新高梨より早い9月です。
なので、新高梨より先に袋をかけます。

今年も袋かけが始まりました。
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豊水梨用の小さめの袋をかけます。

5月12日

朝倉青壮年部の腕の見せ所。
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ハウスの解体です。

最初は青壮年部員のハウス解体だったのですが、口コミで広がっているようです。
今回はハウス5棟の解体依頼です。
今回の活動に青壮年部員20名(くらいいたかな?)で挑みます。



ハウスの解体は3度目となり、皆、手際が良くなりました。
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さすがに一日ですべての解体は難しく、あと2日はいるようです。




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