梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2016年05月

昨日は天気よく、27度あったようです。
日差しきつく、日焼けしているなぁと実感ありました。

オーレックの乗用草刈り機です。
10アールの梨畑の草を1時間ちょっとで刈ります。
働き者です。

最近、草が刈れてないようだったので、刃の交換をしました。
弟にしてもらいました。
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こんなにちびていました。
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左が使用後、右が使用前の刃です。

いい天気が続きます。
草もぐんぐん伸びています。

この時期の草は柔らかいので、今日はナイロン紐で刈りました。
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鉄の刃と違い軽いので作業も長く続けられます。
株元ぎりぎりまで刈ることができます。




昨日から豊水梨の袋かけを始めました。

今年は実の形がいいようです。
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私が仕上げ摘果、綿をまき、父、母、妻、弟が袋をかけてくれてます。
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追われます。

豊水梨は、老木を2本伐ったので2割ほど減りました。


今日は一日雨でした。
午後は荒れた天気で、雨、風とも強く、台風かと思うくらいでした。

こんな日でも探せば仕事はあるものです。

袋かけの準備をしました。
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メーカーから届いた袋の角をハサミで数センチ切り飛ばします。
風通しを良くするためです。

高知市の西にある行川(なめかわ)地区。
鏡川の上流にあり、自然豊かな山の中。
少し山を車で走ると、作られた音が聞こえてきません。
穏やか~な時間が過ぎるよう。
少し早めについた私は風の音を聞きながらうとうとしていました。

青壮年部の活動。
行川学園の小学生を迎え、キャベツの収穫体験です。
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青壮年部員のキャベツ畑は今が最盛期の春キャベツの収穫期。
上等なキャベツの提供をしていただきました。

包丁を使うのでけがのないようにと目を配らせました。
皆たくさん収穫し、喜んでくれました。

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