梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2016年06月

今日もしとしとと雨が降りました。
雨合羽を着て新高梨に袋をかけました。
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普段は仕上げ摘果、綿を巻いている私ですが、今日は袋をかけました。
雨の日は綿が指先に絡みつき、巻きにくいですから。

かんかん照りよりはいいですね。
涼しい気温でした。
作業がはかどります。



新高梨の袋かけも折り返し地点。

我が家にはこんなところもあります。
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昔は石をついていたと思うのですが崩れてかなりの傾斜になっています。
足を滑らせたら4メートル下に落ちてしまいます。

ですが、せっかく枝があり、実がなっているので出来る限り袋をかけようと思っています。


↓こんな梨畑ばかりだと作業もはかどるのですが。
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新高梨の木に接いである甘太梨。
今年実がなりました。

かおり梨に似ています。
青ナシですから。

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どんな味でしょう?
秋が楽しみです。

今日は雨が降ったり止んだりと今朝のテレビのニュースが伝えていましたが、夕方まで雨降らず、仕事がはかどりました。

私が仕上げ摘果をして、綿を巻いています。
父、母、妻、弟が袋をかけてくれています。

私も若いころは袋を一日中かけていました。
その頃の剪定方法は3階建てになっておりまして、非常にかけにくかったのを覚えています。

今は作業のしやすい剪定ですが、それでも昨年は、袋のかけにくいところに残しました。実止まりが悪かったですからです。
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エスター線が邪魔して袋がかけにくい新高梨の実。
今年はこのような位置は残してません。

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今年は昨年よりはいい場所に残せています。


最近、味気のないブログですいません。
色々説明しようと頭では考えているのですが、睡魔が襲ってきます。
今日こそは…今日こそは。

梅雨入りをした高知市針木。
今日も新高梨の袋をかけています。
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昨日の雨露があり、雨合羽を着ていても、袖口から入ってきます。
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こんな時はブロアで露を飛ばします。

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