梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2017年03月

昨日は暖かく、いい天気でした。


梨畑の囲いの『サンゴ樹』を伐りました。
この木は一年で2メートルくらい伸びる、とても成長の良い木です。
風囲いにはいいのですが、放っておくと大木になります。
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高くなる前に伐りたい木です。
今年はいい時に伐れました。


花粉採取樹の馬次郎の花です。
ようやく3輪開花の確認が出来ました。
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先日、運搬車のクラッチレバーが折れました。
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昨日、近くの鉄工所に持っていき、『直してもらえんろうか?』と、預けてきました。

今朝、『くっつけたでぇ』と、連絡がありました。
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さすがやねぇ。
仕事も早い。
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さっそく取り付け、動かすことが出来ました。


果枝の位置取りのため、枝を折って剪定をしていると、どうしても上部から芽が出てきます。
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頂部優先ってやつです。

これを放置すると、大きな徒長枝となってしまい、いい発育枝が出てくれません。
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なので、見つけ次第のけます。
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新高梨の花芽から蕾が出てきました。
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子持ち花です。


昨日、長男が東京に行きました。
またしばらく会えません。
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今日も次男が手伝ってくれました。
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…お前も東京に行くのか?
行きたきゃ止めはせんぞ。

久しぶりに、兄弟そろってのお手伝い。

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梨畑の拡張の手伝いを子供たちがしてくれました。
先日、草や木などが生い茂っていたのを取り除いたところ、かなりのスペースがありました。
機械を使っての作業は楽しいようで、拡張作業を二人に任せて、私は接ぎ木をしていました。

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