梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2017年06月

朝から雨が降りそうな空模様でした。

何とか夕方まで待ってくれました。

おかげで梨の袋かけがはかどりました。
イメージ 1

傾斜地なので棚の高さが一定ではありません。
低いところは父と母に任せ、少し高いところは私たちが袋をかけます。

普段は仕上げ摘果、綿巻きをしているのですが、今日は一緒に袋をかけました。


袋の口は私が水で湿らしています。
その日の天気によって、湿らし具合を変えています。

今日は少々硬かったかな。

久しぶりの梅雨空。
待望の雨です。

ですが、仕事ははかどりません。
雨の中の袋かけは大変です。

今日は午後には雨が上がりました。
午前に降った雨が梨の葉に残っています。
こんな時は、ブロアの出番です。
イメージ 1
風を送り、一気に露を飛ばします。

涼しい中、仕事が出来ました。

毎日、新高梨の果実に袋をかけています。

病害虫から守り、きれいな肌になるように。



暑い毎日が続いています。
梨の木の下なので、幾分ましですが。
イメージ 1
今のところ、平年並みの袋数です。
ただ、この先の畑は実止まりが悪いところなのでどういくかなぁ。
形も少々よくないので、今年は秀品が少なそう。

まずはしっかりと管理して、昨年のようにならないようにと思っています。

梅雨はやってくるのだろうけど。

あまりにも遅い。

梨の木も水分を欲しがっています。

イメージ 1
スプリンクラーの調整がてら、灌水をしました。

今日は朝から雨。
明日からまた晴れるそうなので、今日は仕事の準備などをしようと思っています。

今の我が家の農作業は新高梨の袋かけ作業です。
草も伸びてきているので刈っています。
イメージ 1
膝が痛いと言いながらも母は梨畑に来てくれています。
そういえば、私のおばあちゃんも杖を突きながらでも畑に行っていました。

イメージ 2
ハチも巣作りに忙しいようです。

↑このページのトップヘ