梨のやまやす

高知市針木で梨を栽培しています。 『梨のやまやすの梨はおいしいねぇ。』って、言っていただきたくて。 梨づくりは生き甲斐です。

2017年11月


梨の苗が届きました。

『ここにも、あそこにも植えたいねぇ。』

足りなくなり、近所の苗屋さんから買い足しました。
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これでもう、植える場所はないねぇ…。

な~んて・・・毎年のことです。

来年もまた植えるんでしょうね。

今年は約50本。

梨の苗が来週届く予定。

なので、植える場所に穴を掘りました。

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梨畑の草を刈っています。
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来月には肥料を入れ、耕します。

管理機のロータリーに巻き込まないよう、乗用草刈り機で草を細かく切り刻みます。
乗用が入らないところは刈払機で。

重労働です。


酸性雨や肥料によって土壌も酸性へとじわりじわりなっていきます。

やや酸性土壌を好む梨の木。

土壌中のPHを安定させるために『苦土石灰』を撒いています。

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今日は弟にも手伝ってもらいました。

新高梨の収穫が終わり、来年に向けて作業を始めています。

梨畑の草を刈り、接ぎ木をしています。

今日接いだ品種は『甘太』。
今年少しだけ収穫したのですが、とにかく人気がありまして。
苗もあるのですが、実がたくさん取れるには10年くらいかかります。

そこで。

今年も新高梨の木に甘太梨の花芽のついた穂木を接いでいます。
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接いだだけ来年甘太梨が収穫できます。
まだまだ気温の高い高知市針木。
あと数日できそうです。

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